あおねこ物語

Ich habe keine Zeit.

卒論レポート返却

こんばんは。

 

先日の体調不良から見事(?)復活しました(まだ病み上がり)。

熱が38.5℃も出てしまって…仕事も行けず家で死んでましたよ。

気温差が激しいですから、みなさんも体調管理には十分注意してくださいね。

 

 

さてさて!

待ちに待っていた(?)卒論レポートがようやく今日返ってきました!!

 

いやもうー恐怖しかありませんわコレ。

だって普通のレポートと違って、自分で考えたことについて添削されるんですもの。

どんなふうにボロクソ言われるのか…届くまで恐怖に慄いておりました。。

 

そんな中、郵便局の方が

 

「ピンポーン」

 

とやってきたので、受け取って中身を確認………。

 

 

 

(((゜д゜;;;)))

 

 

 

 

締め切りに間に合わせるためだけに書いた稚拙なレポートなのにもかかわらず、

厳しくもしっかり読んでいただいたうえで

アドバイスをしていただいたという印象が見て取れます。

きっと、こういうところに中央大学の良さが表れているんでしょうね。

 

具体的には…

 

 「テーマが広すぎます。もっと絞りましょう」

「その中でも、このテーマは面白いと思いますので、こういうのはどうでしょうか」

「参考文献が全然足りません。まずは資料集めからがんばりましょう」

 

という、厳しくも温かいアドバイスの数々。

最初は読むのさえためらわれましたが、よくよく読んでみると

インストラクターの方の意見と次回のレポートまでに

修正すべき点が具体的に指摘されているように感じられます。

 

提出期限はなんと1ヶ月後!!仕事をしながらだと全然時間がありません。

それまでに 資料収集 + レポート作成 を完成させて

提出しなくてはいけません。

 

しかしながら、2018年3月を目指すぼくとしては

これは何としても完成させなければいけません。

 

ともに来年3月卒業を目指すみなさま、

がんばりましょう!

 

 

2018年3月卒業を目指して

 

それでは、また!!

蒼猫式民法学習塾 〜0時間目 蒼猫と宅建について〜

というわけで、お待たせしました!

(誰も待ってない)

 

蒼猫式民法学習塾!(仮称)

 

これは、中央大学法学部通信教育課程在学中 かつ 宅建有資格者であるぼくが

宅建の勉強に悩める全ての方に対して、一番やっかいな科目である

民法の基礎の基礎について、(勝手に)アップし続けるというもの!

 

ぼくの勤務する会社に宅建を受けるという方がいて、

「全然わからないから教えて!」と言われたのが全ての始まりです。

 

そもそもなぜ今回宅建を教えることになったのか?

その背景について簡単に書いておきましょうかね。

 

1.宅建取得に至る経緯

そもそも僕が宅建を取得しようと思ったのは、就職がきっかけでした。

内定もらったのが不動産屋さんだったんですね。

で、当時大学生だったぼくは

 

「不動産屋といえば宅建だろ!」

 

と短絡的に考えてしまい、内定をもらって少し経った

大学4年の冬くらいから、ちょこちょこ勉強を始めていました。

 

そして入社。仕事が23時に終われば早い!という超絶ブラック企業状態だったにもかかわらず、何とか入社1年目で合格。

5問免除とか予備校とかは使わずに完全に独学でやったので、「5問免除の申し込み方法」とか「予備校はどこがいいの?」とかは正直よく(というか全然)わからないのですが…。

 

それでも、幸い今でも中央大学で法律の勉強しているので、ただ宅建合格しただけの人よりはちゃんと(?)教えられるかなぁ、と思います。

とりあえずできることはやってみます。

 

2.宅建とは?まずは内容を理解しよう

では、次に宅建とは何か?について簡単に説明します。

 

宅建(たっけん)とは、宅地建物取引士という国家資格をいいます。宅建の資格を持っている人は、不動産会社で住宅を販売する際に行う重要事項説明(以下「重説」といいます)をすることができます。

…というよりは、宅建有資格者でないと、この重説は行うことができません。

重説は、不動産会社が住宅を販売する際には必ずすることになっています。(例外はありません!)

また、不動産会社は宅建の資格を持っている人を一定割合以上、従業員として雇用しなければいけません。

正確には、5人に1人以上は、専任の宅地建物取引士でなければなりません。

 

…かなり簡単ですが、宅建の概要はこんな感じです。不動産会社と宅建は、切っても切れない関係なのであります。

 

3.宅建取ると何かいいことあるの?

で、今度は資格を取る側からの視点からですが、、、

この資格を持っていると何かいいことあるの?という話。

せっかく頑張って勉強して資格を取ったとしても、リターンが何もなければ資格を取る意味もないですからね。具体的にはこんな感じでしょうか。

 

 ① 資格手当がつく

   不動産会社でなければつかないと思いますが、上に書いた通り、宅建は不動産会社にとって超重要な資格です。当然、会社としては従業員に資格を取得してほしいと考えています。

   そして、資格を持っている人には、資格手当がつくところがほとんどです。(相場…というものはよくわかりませんが、1万円〜3万円といった感じでしょうか)

   それでも何も付かないよりはイイですよね。

 

 ② 不動産会社には就職ができる

   ①でも書いた通り、会社は宅建有資格者を欲しています。(成長している不動産会社ならなおさらです。人数が足らなくなると会社を拡大することができなくなってしまいますから。新たに支店を開設したりできなくなるわけです)

    誤解を恐れずに言えば、宅建持っててある程度フツーの人であれば、不動産会社は採用してくれると思います。営業でしょうけど。とりあえず、仕事がなくて困る!という事態は防げると思います。

    あとは自分が頑張るか頑張らないか。やるかやらないか、ですね。

    ※ ちなみに、ぼくは不動産の営業はしたくありません!今の仕事が営業というわけでもありません。なので、ぼくは宅建持ってますが 仕事がなくて困る! という事態を防げません(笑)

 

 ③ 民法の基本的な知識・考え方が身につくので、普段の生活でも役に立つ

   これ、字面だけみると「ふーん」って感じかもしれませんが、ぼくはこのメリットって結構大きいんじゃないかと思います。

   宅建有資格者というより法学部生という立場からの意見になってしまいますが、基本的に世の中の大多数の人は法律なんてよくわかっていません。憲法や刑法といった法律ならともかく、我々の生活に直結するような民法労働基準法ですら、です。

   世の中には悪い人がいて、法律を知らないのをいいことに違法行為をさも当然のごとく行なっている人がごまんといます。

   そういう人たちが多いなかで民法の知識があるとどうなるか。

   「あれ、これって民法ではこうなっていたけど、この場合はコレでいいのかな…?」と気づけるようになります。

   そうすると、誰か法律をよく知っている人に詳しい話を聞いてみたり、周りにそういう人がいなければ、自分で調べることだってできるようになります。

 

   つまり、自分の身を自分で守ることができるのです。

 

   正直、宅建民法勉強したぐらいでは(というと失礼ですが)、この場合はこうなる、これがこうだったらああなる、なんて具体的な判断はとてもじゃないけどできません(ぼくもできません)。

   しかし、民法の基本的な知識があれば、「あれ、コレってこれで大丈夫なの?」と気づくことはできます。逆に言えば、民法の基本的な知識がなければ、気づくことすらできません。

   この違いは非常に大きいです。気づいたけれどどうしたらいいかは分からない と 気づかない の間には雲泥の差があります。

   一見小さいようなこの違いですが、一旦知識が身につけば、一生自分の身を守る手段として役に立ちますよ。

 

 ④ 法律系試験の登竜門的位置付けなので、さらにステップアップできる

   宅建の他にも法律系・不動産系の試験はたくさんあります。

   司法試験や司法書士試験、行政書士試験に不動産鑑定士土地家屋調査士、測量士、マンション管理士管理業務主任者 などなど…。

   宅建はこうした試験の中でも比較的簡単な試験に属するので、宅建の取得をきっかけにこうした資格を取得することで、ステップアップにつながります!

 

   とはいえ、近年は宅建試験も難化傾向にありますので、決して油断できる試験ではありませんが…。

 

4.まとめ:がんばります!!

とまぁ、今回はざーっと概要を書いただけになってしまいましたが。。

次回以降は具体的な内容に入っていきます!

興味のある方は、定期的に観察をお願いします(笑)

 

自分でも勉強しないといけないので、こりゃプレッシャーですね(汗

こういうプレッシャーなら全然構いませんけど(笑)

 

ではでは、記念すべき第1回、0時間目はこの辺で。

 

 

2017年宅建合格を目指して

 

 

それでは、また!!

 

 

今さらだけど先日購入したMacBook Pro(2016)が快適すぎる件

先日のiPadですっかりりんご症候群(?)になってしまったわけですが… 

 

<参考記事> 

bluecat0903.hatenablog.com

 

 

またまた買ってしまいました!MacBook Pro

 

MacBookを買ったのは初めてですが、もう最高の一言ですよ、コレは!!

 

ちなみにぼくが買ったのは、2016年10月発売のモデル。

13インチでTouch Barはついていないやつです。

またまた整備済製品から入手しました♪

 

 

実は、自宅へ届いたのは3週間ほど前になります。

なので、まだ使い慣れてないといえば使い慣れてませんけれども、

とりあえず現時点で気づいたところを書きなぐる。そりゃ!

 

 

 

 

 

1.薄い!軽い!画面が綺麗!外観は申し分なし!!

 

いやもう箱開けて驚きました!

 

めっちゃ薄い!従来のパソコンと比べると脅威的な薄さ!

その薄さたるや、なんと14.9mm(Appleウェブサイトにて)。

 

 f:id:bluecat0903:20170505091735j:image

ほら、この通り!目薬と同じくらいの薄さですよ。

すごくないですか?(笑)

 

そして持ってみてビックリ。驚くほど軽いですよ。

その重さ、なんと1.37kg(Appleウェブサイトにて)。

これだったらどこへでも持ち運べてしまいますね〜。

ぼくは15インチのパソコン(HP製)を使っていたのですが、

そいつじゃこうはいきません。

 

 2. Windowsパソコンにはない独特の打鍵感。好みは分かれるかも。

すこしいじってみてまず違う!と思うのがこの点でしょうかね、キーボード。

配置も若干違いますが、それ以上に違うのが打鍵感。

 

キーストロークが浅い。これは今までのHPとは明らかに異なるので、

若干慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

(人によっては慣れないかも。好みは分かれると思います…)

 

参考:キーストロークとは?

e-words.jp

実はぼくもこの言葉の意味、最近知りました(恥)

ここでは、キーを指で押してから離して元に戻るまでのキーの沈み具合、といったところでしょうか。

このように、いろいろな言葉が登場しているので、ついていけないといけませんね。。

(オッサンみたい) 

 

配置もJIS配列とか US配列とかいろいろありますので、

こればっかりは実際に最寄りのApple製品販売店へ行って

触って確かめてみたほうがイイと思います。

買ってから「なんじゃこりゃー!」と思っても遅いですから。

 

 

3. Windowsパソコンとは違う点がちらほら。最初は戸惑うから注意。

キーボードの他にも、いくつか違う点があります。

まずはホーム画面。

f:id:bluecat0903:20170505082501p:plain

アイコンが画面下部にまとめて配置されていますね。

WIndowsパソコンとは明らかに違うのがわかるかと思います。

 

それから、使用できるソフト。

WindowsではMicrosoft Word,Excel,PowerPointなどなどのソフトを

使うことになりますが、MacBookでは、

Pages,Numbers,Keynoteというソフトがプリインストールされてます。

(恥ずかしながらこれもMacBookを買って初めて知りました。。衝撃…!)

 

Windowsパソコンだと、この辺のソフトは別途購入しなければいけませんので、

その点は便利だなーと思います。

 

あとは、変換方法とかが地味に違うので、ブログ書いたり

書類作成したりする時は若干戸惑うと思います。例えば…

 

カタカナ変換 → Control + K

半角ローマ字変換 → Control + ;

全角ローマ字変換 → Control + L

 

などなど。これはごく一部ですが、いじってると色々分かってきます。

ぼくもまだこの辺は覚えている最中です。

 

WIndowsパソコンにはない Commandキー もありますので要注意です。

 

4. スピーカーの音がめちゃくちゃキレイ!YouTubeも高音質!

スピーカーの音質がめちゃくちゃ音質キレイです!!

iPad Proも音がキレイだなーと思っていましたが、iPadを凌駕していますね!!

 

YouTubeでさえキレイな音で再生されるから驚きです!

(こればっかりは画面上でお知らせできないのが残念ですが)

 

HULUなどの動画視聴サービスも快適に観れますよ。

<HULU>

www.hulu.jp

 

月額1000円でこのラインナップはめっちゃコスパ高い!と思って

僕はもう1年くらいお世話になっています。

(観てるのはもっぱら 名探偵コナンシリーズ ですが)

アマゾンプライムビデオとかも気になりますけどねぇ。

今度調べてみようかな・・・。

 

 

5. 一番のネック。若干値段が高い。

まぁ一番のネックはコレでしょうね。値段。

Windowsパソコンと比べると、どうしても割高になってしまいます。

ぼくは整備済製品から12、3万円前後で購入できましたが、

普通に買おうとすると15万円程度かかってしまいます。

これって結構買うのためらっちゃうレベルじゃありませんか?

買って使ってみた今となってはすごく大満足なのですが、

踏み切るのはなかなかムツカシイと思います。

 

 

6. それでも買えば大満足すること間違いなし!

Windowsパソコンユーザーが一番心配することといえば、

実際使ってみて使いづらくないか?ということだと思います。

 

結論から言って、全く問題ありません!

それどころか、Windowsパソコンには戻れないんじゃないか?とすら

思ってしまっています。非常に使い心地はイイですよ!

購入を迷っている方は、一度店舗で見てみることをオススメします!

 

 

 

iPadMacBookは揃えたので、あとはiPhoneのみ。

ぼくは最近にわかにApple製品にハマっておりますので(遅い)

次はいよいよiPhoneを購入する予定です(こないだ買い換えたばかりなので当分先)。

 

最近はChromebookや、先日発表されたばかりの

surfacebook laptopも気になります。

japanese.engadget.com

 

まずは今使っているこのMacBook Proを使っていくことにします。

 

 

不定期ですが、また何か買ったら更新します。

 

 

それでは、また!!