あおねこ物語

Ich habe keine Zeit.

【中大通教】1月から5月はレポート作成強化期間です!

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たまには中大関連。(なつかしい)

Twitterで皆様の反応が若干良かったので、こちらでもう少し詳し目に書いておきます。 

 

まずは、先週は科目試験でしたね。中大通教のみなさま!

 

1月の科目試験お疲れ様でした!

 

これで今年度の科目試験は全て終了しましたね。

今年卒業予定の方々は、予定通り単位取れそうでしょうか。

 

来年度も引き続き学習する方々は、一休みするもよし。

いったん戦略を練り直すのもありかもしれません。

 

 

次の科目試験は来年度の5月ということになりますが、今回は

 

次の5月科目試験まではレポート作成に注力しよう!

 

という点について(勝手に)お話ししたいと思います。

 

まあぼく自身ここに書いた通りできたわけではありませんが、 後になって「こうすればよかったなあ」と感じたので、そういう意味を込めて書いておきますね。

 

 

なぜこの時期にレポート作成に注力すべきか? 

そもそも、

 

なんで今頑張ってレポート作成せにゃあかんの?

 

と思った方もいるかもしれません。まあ一言で言いますと、

 

レポート作成にまとまった時間を充てられるから です。 

そしてそれは、この時期が一番適しているからです。 

 

これからその説明をしていきます。

 

科目試験の実施回数

まずは、科目試験の回数を確認しておきましょう。

最初に概要を押さえるのは重要です。

 

科目試験って年に4回ありますよね。

 

5月、7月、11月、1月 の4回。

 

んで。

 

よくよく見ると、各科目試験は等間隔で行われているわけではありません。

 

5月の試験から7月の試験までは  → 2ヶ月

7月の試験から11月の試験までは → 4ヶ月

11月の試験から1月の試験までは → 2ヶ月

1月の試験から5月の試験までは  → 4ヶ月

 

いくらオンデマンドや短スクがあるとはいえ、単位を取るためにメインとなってくるのはレポート作成です。

そうすると、7月から11月までの間か、1月から5月までの間に極力レポートを量産しておくことが重要といえそうです。 

 

 

 

「7月の科目試験終了後でも良いのでは? 」と思った人!

 

ここまで見てきて、

 

「だったら7月から11月の間でもいいんじゃない?」

 

と思った人もいるかと思います。まあ、そりゃそうなんですけどね。

 

この期間は他にやることがあると思います。つまり・・・

 

夏期スクーリング

短期スクーリング

オンデマンドスクーリング

 

これです。こいつらです。

これを活用しない手はないでしょう。単位取得のスピードが飛躍的に上がります。

 

夏期スクにしろ短スクにしろ、最低限のレポートは提出しなければいけません。

それは当然やらなければいけないわけですが、加えて、オンデマンドに時間を取られてしまうかと思います。

 

社会人の方は有休が取りづらかったりすると、夏期スクや短スクにはなかなか行けないですよね。

 

そうすると、オンデマンドがメインになってくると思いますので、これが結構時間かかります。

 

というわけで、7月から11月までの間はいろいろとやることがてんこ盛りですので、フルスロットルでレポート作成に臨めないという問題点があります。

 

他方、1月から5月までの間はどうでしょう。

 

夏期スクーリング → なし(そもそも夏期じゃない)

短期スクーリング → なし(あってもだいたい終了してる)

オンデマンドスクーリング → あり(通期やってる)

 

オンデマンドは一年通して開催してるので置いておくとして、夏期スクと短スクがありません。

 

その分の時間を、オンデマンドとレポートに充てられるというわけです。

 

5月の科目試験までにできること

おっし、5月まではレポート作成するぜ!

 

となれば、今度はこの4ヶ月の間に何ができるのかを考えます。

 

自分がレポート1通書き終わるまでにかかるおおよその時間がわかっていると早いです。ぼくの場合は平均して1週間ぐらいで書けていたので、ここでは

 

「1週間に1通」

 

という基準で話を進めていきます。早い人はもっと早いでしょうし、慣れてなくてもう少しかかってしまう人は「2週間で1通」でもいいと思います。

 

※あ、今はレポート手書きじゃなくてもいいんですよね。そうすると、もう少しハイペースで書ける人はそれなりにいるかもしれません。

 

1週間で1通だと、1ヶ月でだいたい4〜5通書けることになりますね。

ちょっと頑張って1ヶ月5通書くとすると、4ヶ月で20通書けることになります。

 

これって、全てレポートで試験受験資格を得るとしても、

5科目=20単位分

 

スクーリング活用すれば、

10科目=40単位分!

 

にもなる訳です。

 

これを1年目と2年目の1月〜5月の間にできれば、それだけで

40〜80単位分ものレポートを書き上げられることになります。

 

こう考えると、一気に短期卒業が見えてきたような気がしますね!

 

 

 

短スク・オンデマンド・夏期スクを最大限活用する!!

ここまでお話ししてきて、もう一個お伝えしておきたいことがでてきました。それは

 

スクーリングは最大限活用すべき!ってこと。

 

ぼくの場合は、社会人2年目で中央通信やり始めたので、給料も安くなかなかスクーリングのための資金が捻出できなかったという事情がありました。

そのため、最初のうちは極力レポート→科目試験ルートで単位を取ろうと考えていたくらいです。

 

いくら通学に比べて安いとはいえ、それなりにお金はかかりますからね。

1科目につき10,000円なり15,000円なりを安い給料から捻出するのは、それはそれでキビシイ面があります。

 

そんなわけで、程なくして限界を感じてきた訳です。

 

「…待てよ、これじゃいつまで経っても卒業できないんじゃないか?」って。

 

多少の資金があれば、惜しまずスクーリング代に充てることを強く強くオススメします!お金を借りられるアテがあれば、借りてしまってもいいと思います。

(あんまり無責任なことはいえませんが。あくまでも自己責任でお願いします)

 

あとは…単純に法律の名門!とされる中央大学(最近司法試験の結果はよろしくないけど)の先生方の講義を聴けるのは、やっぱりそれはそれで理解は進みます。

教科書や参考書だけを眺めてても、なかなか頭には入ってこないですから。。

 

 

そう言った面でも、やっぱりスクーリングはおすすめです。

 

 

まとめ

全然まとまりがなくて申し訳ありませんが…ポイントは

 

レポート作成の目標期間を決めて、4ヶ月で何通作れるか見通しを立てる

スクーリング併用して、必要なレポートをできるだけ減らす

 

という2点でしょうか。

これを押さえていただければ、卒業までの時間が一気に短縮されると思います。

頑張ってください!

 

 

それでは、また!!