《2日目》
2日目!今日もがんばるぜー!
・・・と、7時に起床したのはいいが、
いかんせん何も書くことがないことにいまさら気づきました(悲
とここで、友人の情報(持論?)によると、
試験との関係で言えば2日目(の3時間目)が一番アブナイ、らしい
ということが判明。
これは友人の長年のカンから導かれたものらしいです。
だから詳しいことはわかりません、僕は。
2日目にやった内容が夏期スクの一番の要になってくるので、
ここが正念場!!気合い入れて頑張るべし!!
・・・とのことだったのですが、
あろうことかその2日目の3時間目に睡魔が襲ってきた!
のです。
当然その時間に講義で説明した箇所は、レジュメは何もメモってません。
そして、その友人も(笑)
・・・これはまずい!
ということで、二日目終了後はホテルでじっくり勉強しようと
僕と友人の2名で固く約束をかわしました(笑)
そして、この日は!
講義終了後に、卒論閲覧会をやっていたのでそちらに足を運びました。
「そろそろ卒論も考えなきゃなー」と思い、何となく行ってみたんですけど。
そこで卒論を見て思ったこと・・・。
こんなの書けるわけねーじゃん!(´Д`;)
いくつか見させてもらいましたが、さすが優秀卒論とされるだけあって、
どれもスバラシイものばかり。
ま、まだ書き始めてもいないのでどこがどうスバラシイかは
よく説明できませんが。
うーん、テーマは家族法とか労働法が多かったなぁという印象ですね。
僕は個人的には国際私法がおもしろそうだと思っていたんですが、
国際私法の優秀卒論は1つしかなく、しかも僕が履修していない知的財産法の
内容をからめて書かれていたので、内容がイマイチ理解できませんでした。
まだ全然考えていないけれど、卒論書くとしたら
やっぱり国際私法か労働法かなー、という感じが今はします。
これからどう変わっていくかはわかりませんけど。
でも今の時点で卒論に目を通せたのは良かったと思います。
そして夕飯と翌日の朝食をコンビニで買い込み、
ホテルに戻って試験勉強!!
試験勉強のやり方としては以下の通り。
1日目の講義の最初に、先生からアドバイスがありましたのでそれに沿って。
「どこが出るとか出ないとかそういうことは言えませんが、重要だと言うところとか時間をかけて説明しているところが講義の途中に出てくるので、そういったところを自分で見極めて、対策をするようにしてください」
というものだったので、重要だと言っていた箇所とか詳しく説明をしている箇所は頑張って聴いてノートをとるようにしていました。
そして、ホテルに戻ってから該当箇所を再度確認して、教科書とか参考書、判例集などを参照しながら理解を深めていく、という流れになりますかねぇ。
あと、これは僕はやりませんでしたが、こういう問題が出たとしたらどういう風に書こうか?というのを自分で考えて、それに合わせて答案を実際に書いてみるというのはぜひともやったほうがいいと思います。
(まぁココで言っている割に僕はやったことがありませんがw)
でもそれをやれば確実に合格点はとれるんだとおもいます。
(あんまりちんぷんかんぷんなことを書いたりしなければ)
あと失敗したなーと思ったのは、ポケット六法と判例六法の両方を
持っていったほうが良かったかもしれませんねー。
あんまり意味ないかもしれませんが。
ホテルとか講義中は判例六法を使って、試験中はポケット六法、という
感じで使い分けるとか。まぁこれはどっちでもいいと思います。
前回は2日目の夜の勉強中にGが出現したので、
今回もGが出現しないかヒヤヒヤものでしたが・・・
今回は何事もなかったので安心でした。
ある程度ヤマを張ったので、それが的中すれば・・・という感じでしたが、
とりあえずできることはすべてやったつもりなので、
翌日に備えて早く寝ることにしましょう。
つづく