あおねこ物語

Ich habe keine Zeit.

卒論が全然進まない件

いやぁ、ご無沙汰してました。

 

というのも、こないだから体調が悪くて…。どうやら風邪をひいていたみたい。

仕事から帰ってくると、頭が痛くて、目が痛くて、ぼーっとして、

すぐにでも布団にもぐって寝てしまいたい!

という状況でした。

 

そんなこともあり、卒論が全然進んでません。ヤバイヤバイ。

 

そろそろ本気でやらないと間に合わない…

と、焦り始めてきました(遅い)

 

今調べているのは労働法。

一番卒論を書きやすいともっぱらの評判(?)という、あの科目です。

(合格率とかそーいうことは知らん)

 

ちょっと興味があるのは、働き方改革と労働法の今後の課題。

だって、働き方改革というけれど、全然変わりそうもないじゃない、正直な話。

残業上限100時間とか言ってるしさ。なんなんだあいつら。

 

労働者は現代社会の奴隷階級 と言った人がいたけれど、

 

まさにその通り!!

とっとと労働者階級からは抜け出した方がいいと思ってます、僕は。

(その割には丸7年ぐらい労働者やってますけど)

 

少子高齢化、人手不足、介護離職、業務効率化…こういうふうに

社会が変化してきていることもあり、これからは

仕事の効率をあげ、労働時間を減らしていかないといけませんよね。

 

ということは、今までの働き方をしていたままではダメなわけで、

この考え方こそがまさに 働き方改革 の発端となるわけです。

 

しかしながら、言い出しっぺの政府はあんな感じだし、

おまけに経団連と連合は残業100時間未満で最終調整へ、みたいな話も出てるし、

全然その働き方が変わりそうな気配はありません。

 

これ、おかしくね??

 

というのが僕のそもそもの疑問点なのです。

 

みんなバカみたいに働いて、夜遅くまで残業しても

文句ひとつ言わず会社にしがみつくような働き方をしている…。

おまけにサービス残業とかしてるし、給料安いし…。

 

それじゃいつまでたっても何も変わらないでしょうに。

いつまでたっても幸せになんかなれません。

そりゃ結婚もしなくなりますよ。子供もできなくなりますよ。

希望が持てない。余裕がない。いいことなんか一つもない。

 

そんなんじゃなく、こーゆう働き方変えていかなきゃ。

いつやるの?今でしょ!まさにこの言葉通りなんですよ。

 

・・・という、僕の中から湧き上がる

日本の従来の働き方に対して発せられる疑問・いちゃもんの数々。

 

こういったものをうまい具合に論文として

仕上げられたらいいなーと思っているのが今の段階です。

 

と、ここまではいい(か悪いか分からないけど)んだが、

この先がいかんせんうまくまとまらない…。

長時間労働を前面に押し出すのなら

 

長時間労働 → 時間外労働義務 → 三六協定 → 就業規則の合理性 → …

 

みたいなところから攻めるのか。それとも、もっと広いところから

 

働き方改革 → 業務効率化 → 在宅勤務制度 → 労働法上の問題点 → …

 

みたいな感じで攻めていくのか。

 

うーん、うまくまとまらない。。

長時間労働の方が卒論としては書きやすそうだけれど、それだと同じようなテーマで書いてる人ごろごろいそうだから、自分でそれなりに色をつけていかないとイイ卒論にはならない気がするんだよなー。どんな卒論を書くにしてもそうだと思うけど。

 

効率性で考えれば、解雇の金銭的解決制度の話とかも出せるだろうし。

働き方という視点から見れば、副業禁止規定なんかも書けそうな気がする。

人材育成という観点からジョブローテーション制度についてあーだこーだ書き連ねるってのもいいかもしれない。

(どれも思いついたものをカタカタ打ち込んでるだけだから深くは調べてないけど)

 

そうかと言って、今あげたものを全部取り入れたとしても、

何が言いたいのか分からない卒論になってしまう。

 

とはいえもう全然時間がない。もっと早く卒論取り掛かるべきだったなー。

 

 

と、今さら後悔してもしょうがない。過ぎたことは気にしない。

 

もう少し、頑張ります。

 

 

2018年3月卒業を目指して

 

…いけるかな?いや、行ける!行くんだ!

 

 

それでは、また。

通学と通信、大学に通うならどっちがいいのか考えてみた。Part2

なんか前の記事からえらく時間がたってしまいました。。

 

 <前回記事>

bluecat0903.hatenablog.com

 

と、いうわけで!

 

前回は通学制の大学と通信制の大学、お金がかからないのはどっちだ!?ということで見てみました!

結果は、通信制大学が圧倒的に安あがり!ということでした。

 

でも、安かろう悪かろうじゃ意味ありませんよね…。

授業とか、どーなってんの??という疑問もあるかと思います。

 

そこで!!

 

授業ってどんな感じ?ちゃんと勉強できるの?

 

という点を見てみたいと思います。

 

 

その1 講義

では、普段の講義から。

 

ア 通学制大学

 こちらは普通に教室で行なわれます。まぁ大学生とか大学卒業した方なんぞはわかるかと思いますが。学部によって違うところはあるかもしれませんが、僕が通った地元の某公立大学は教室で講義、というものばかりでしたね。

後ろの方で寝ている学生とか、しゃべってる学生とかも多くいるのもまた事実(うちの大学だけ?かくいうぼくも眠い時は思いっきり寝てました笑)。

まぁ大学というのはそういうところだと思って諦めるしかありません笑

アメリカの大学のように、勉強しないと卒業できない!という風潮は(少なくとも日本の文系学部には)ないかもしれませんねー。

 

入れればこっちのもの。

よほどじゃなければ卒業はできるのが日本の大学です。

 

イ 通信制大学

 対して通信制大学は、基本的に講義というものはありません(ウェブで講義見られたりすることはありますけど)。

レポート課題というものがありますので、その課題を書いて提出。それに合格すればOK!という感じですね。そのためには教科書や参考書をたくさん読まなければいけないわけです。

 

読む・調べる → 書く → レポート提出

 → 合格!or不合格… → (最初へ戻る)

 

という一連の流れを通して、その科目について知識を深めていく、っていうのが通信の大学の基本的なスタイルといえるでしょう。

 

その2 課題

ア 通学制大学

僕の通った大学では、課題というものはあまり出なかったように思います。

(語学の授業とかゼミではそれなりに出てた記憶がありますが)

あったとしても、教科書を読んでくるとか、そのくらい。

講義を聴いて、プリントやらノートやらを取っていれば問題なし、といった感じかな。

とはいえ、理系の学部とか一部の法学部とかは勉強しないとキツそうな感じがしますね。彼らはホントにスゴイと思います。

 

イ 通信制大学

 先ほども書いた通り、通信制大学レポート課題の提出が講義の代わりとなります。

ということは、通信制大学は課題のオンパレード!

中途半端な気持ちで通信制大学に進むとここで打ちのめされるかもしれません(笑)

 

ただ、その分、学んだことはしっかりと身につきます。

しっかりと何かを学びたい、という方には最適ですね!

 

その3 試験

ア 通学制大学

 通常の大学は、普通に講義を聴いてればそれなりに単位は取れるでしょう。

教授らもそれを想定して講義をし、問題を作っているはずです。

(まぁ、遊び盛りの大学生にそれを強いるのはちとキビシイ気もするが…)

 

 ましてや、周りの同級生・友人や先輩などのネットワークを駆使すれば、講義を聴いてノートをキチンと取っている人や過去問を持ってる人もいるでしょう。そうすれば単位習得なんて楽チン!講義に出席していれば単位はくれる、そんな教授もいるしね!

あとはバイトなりサークルなり、遊び放題♪

 

“いやー、大学生活って楽しいなー!”

 

ちなみに、こんな風に記事を書いている僕はどうだったかというと、

「なんでろくに講義にも出ていないやつらにノート見せなきゃいけねーんだよ?あ゛?」…と、少しデンジャラスな一風変わった考え方をしていたので、あまり周りの人にノート見せたりということはしませんでしたね…。それが良かったのか悪かったのか、それはわかりません(笑

 

イ 通信制大学

 他方、通信制大学は出席のみで単位がもらえるということはありません。

まぁ講義がないので当たり前と言えば当たり前なんですが。

 

 レポートを4通書くと、科目試験の受験資格が得られます。この科目試験に合格すると単位がもらえるということですね。

 当然、試験のみの一発評価。レポートの成績が単位に反映されることはありません。

 だから、どんなにレポートの成績が良くても試験でミスれば単位は落とすし、逆にどんなにレポートが悪くても試験でたまたまよくできれば単位はもらえる、ということです。シビアといえばシビア。それが通信制大学です。

 

まとめ

んーここまで見てくれた人はなんとなくわかるかと思いますが。

 

楽に大卒資格を得たければ通学制。

その代わり金はかかります。

逆に、

力をつけたければ、通信制

その分、金は安く済みます。

 

という傾向が見て取れるかと思います。

 

 

ぼくは高校生の時に通信制大学なるものの存在を知らず、

そのせいで行きたくもない大学に4年間もかけて通うことになりました。

 

同じ過ちを、若くて優秀な高校生にしてほしくありません。

ですから、通信制大学に通う傍ら、こういう情報を発信していきます。

この記事を通して、通信制大学を進路の選択肢にしてくれる人が

一人でも多くなればいいと思います。

 

なんだかたいそうな感じにまとまってしまったが…。

要はそういうことです!

 

おっと、まだPart3を書く予定なんだった。

ここで終わらせてはいけないな(笑)

 

ということで、今日はここまで!

次は一番気になる 就職ってどーなの? という点について

ぼくなりにまとめてみたいと思います!

 

 

それでは、また!!

授業料 振込完了(その6)

今日は代休でした。平日に休むのはイイですね。

その分昨日(日曜日)出社してるのでよく考えたら全然よかぁないですが(怒

 

そろそろ3月になります。この時期になると、中央通教生の自宅にもれなく届いているアイツの処理をしなくてはいけません。

え、アイツって何かって?それは・・・授業料の振込依頼書です。

 

てなわけで、本日、無事支払いを済ませてきました!!

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その金額、なんと80,000円!!

ハッキリ言って破格じゃないですか!?コレ、1年間の大学の授業料ですよ??

社会人であればもちろん、学生でも年間この程度の金額なら捻出するのは全然問題ないです。

 

ちなみにこの授業料、三井住友銀行で振り込むと手数料の864円が無料になるんですが、僕の家の近くには三井住友銀行が無いので(誰だ、今田舎だって思ったやつは!)、しょうがなく近くの銀行で振り込みました。時間もったいないからね。

 

ホントに…4年間通っていたあの大学は何だったのか、と思ってしまいます。金と時間かけた割に得るものは少ないし、意味あったのかな。

 

<関連記事>

bluecat0903.hatenablog.com

 

 

タイトルが「その6」となっているのは、6回目の支払いだからです。もうそんなに長いこと通ってるんですね。学校に6年間通うのなんて、小学校以来ですよ。当然ですがその1からその5までの記事はありません。

 

毎月7,000円ずつ貯めていた中央通教の授業料も、先月からは貯めるのをやめました。

来年3月にゼッタイ卒業するためです。

 

年1回とはいえ、80,000円が土管ドカンと出ていくのはサラリーマンにはちとキツイですよね。僕は毎月の給料の中から7,000円ずつ、貯金をしていたのです。

 

昔から必要なお金を貯めるクセはつけられていたので、あまりこの辺は不自由感じませんでした。逆に、あるお金を全部使っちゃうような人はキツイかな…。

 

卒論だけのために払う80,000円はちょっと高い気もしますが、これを払わねば卒業できませんから、仕方ありません。今回が最後ですからおとなしく払いましょう。

 

それはそうと、最近は卒論の構成に頭を悩ませています。

(ひそかにプログラミングに取り組んでいるのは内緒)

 

卒論レポート締め切りまであと1か月近くしかないのか。時間ないな。

 

2018年3月卒業予定の皆様、第1回卒論レポートの提出締め切りは、

2017年3月27(月)~4月3日(月)【必着】 ですよ!

 

これを逃すと、もう卒論レポートは受けられません!

期限の確認を忘れずにしておいてください!

 

詳しくは毎月自宅に届く「白門 2月号」42ページを参照してください。

(もう3月号って届いてるのかな…?うちには届いてない)

 

期限に遅れないよう、計画的に進めましょう!

 

2018年3月卒業を目指して

 

それでは、また!!