こんばんは。
ブログご覧のみなさま、日々の学習の進み具合はいかがでしょうか?
本日2月21日は、中央大学にて総合面接試問がありました。
仕事は有給を取って、朝早く起きて大学へ向かい、そして面接を受けてきました。
備忘録というか・・・「総合面接試問って何すんの?」とお悩みの方々のために、少しでも参考になれば!と思い、この記事をしたためることにします。
「卒論が合格したらこんなことをするのか!」
と、よかったら参考にしてみてくださいね。
<総合面接試問②はこちら>
① 卒論が合格したら
書こうと思ったら、前の記事に書いてあったのでそちらを参考にしてください↓
② 当日までの準備
んで、「当日まで何すればいいの?」という話になると思います。
ぼくは何をしたかというと・・・
これが、ほぼ何もしてないんですよね(汗)いや、ホントに。
やったことと言えば、自分で書いた卒論を読み直したことと、論文の中で鍵となる判例や考え方について参考資料を読んだことくらい。
まあこの読み直しも、試験2日前とかにやったんですけど、
「いやあ、よくこんな卒論書けたなあ。今同じもの書けって言われても絶対書けないし。よくやったオレ!」
みたいな感じでひたすら自画自賛してしまいまして、最初の方は全然見直すどころの話じゃありませんでした(笑)
あとは、審査結果と一緒に送られてきた「講評」に書いてあったことについて、自分なりの考えはまとめましたね。これは実際の面接でも聞かれました。
まあ結果が来てから口頭試問まで10日ぐらいしかないということもあり、ほとんどの方が大した勉強はできないと思います。
とは言っても、卒論提出後に「これについてもう少し調べてみよう」と思って調べられる人は別かと思います。
ぼくの場合は、卒論提出したら気が抜けてしまって1週間くらい何も手につかなくなってしまったので、そうやってモチベーション高いまま維持できる方はマジで尊敬します・・・。
前日に持ち物を揃えて電車の時間を確認して。早めに寝ました。
が、緊張してしまって1時間くらい全然寝つけませんでしたね(笑)
そのせいか今は眠くて眠くて仕方がありません!
③ 口頭試問 当日
で、本日、口頭試問当日を迎えたわけです。
電車に間に合う時間に起きて準備をして出発。
集合時間は「時間厳守」と書いてあったので、電車の時間には余裕を持って出発することを強く強くオススメします!
さすがに電車の遅延とかであれば考慮はしてくれるとは思いますが、「時間厳守」と書いてある手前、無用なトラブルは避けたいですよね。そんなところで神経すり減らしたくないし。
1本早めかな・・・というくらいでちょうどいいかと思います。
突然遅延したり運転見合わせたり、よくありますからね。
で、行きの電車の中では、卒論読んだり参考文献読んだり・・・もう気が気じゃなかったです。。
ちなみに口頭試問の服装はなんでもいいそうですが、ぼくはスーツを来て行きました。
とは言っても、普段からスーツ着てるしクリーニング出して靴を磨いたくらいのことしかやっていませんが。Twitterとかブログを見ると、スーツをこのために買った方もいるらしいですね。
普段スーツ着ない人はスーツ着ると気持ちが引き締まるという話も聞きますが、この辺は好みでいいと思います。あんまりふさわしくない服装でなければ、なんでもいいと思います。私服の人もたくさんいましたから。
そうこうしているうちに、中央大学に到着しましたとさ。
(くそっ、なんでいつもそうだけど晴れてなかったんだ・・・。せっかくの写真がだいなしぢゃないか。
なんかぼくが大学行くとたいてい曇ってる気がしますねえ・・・。気のせいか?)
これでここに来るのも最後なのかと思うと、少し寂しいです。
審査結果と一緒に集合場所が記載されているので、そこに向かいます。
ぼくの場合は3114号室でした。
部屋に着くと、まず受付を済ませます。
資料が何点かあるので、忘れずに受付を済ませましょう。
ちなみに、口頭試問の担当教員はこの時に配布される資料に記載してあります。
受付の人も言ってくれたような気がしましたけど・・・。
ぼくは労働法で卒論を書いたので、担当はかの有名なK先生でした。
夏期スクではK先生の分かりやすい講義にひたすら感動したのを覚えています。
「おわっ、マジか・・・。」
授業の内容も分かりやすい反面、どんなキビシイことを聞かれるのか内心ヒヤヒヤしていましたけど、それは次回の記事で書きますね(汗
で、集合時間になると、口頭試問と配布資料について説明があります。
5分か10分くらいだったかな。
話が終わると、時間まで待つことになります。
ちなみに持ち物は担当教員によって少々異なるのでしょうか・・・。よくわかりませんが、念のため配布資料にも記載してあるので確認しましょう。
配布された資料を見ると「参照可能資料:六法」と書いてありました。
「うわ〜・・・六法持って来てねえ・・・やべえのかこれは・・・」
とその時は思っていましたが、杞憂でした。
卒論コピーと講評、自分の考えをまとめた用紙1枚だけで何とか乗り切ることができました。
時間になると
「では、蒼い猫さん、面接会場へお願いします。」
という感じで受付の方に声をかけられるので、配布資料の中にあった面接会場までの地図を見ながら該当する部屋に向かいます。
部屋の場所がわからない時は、受付の方に聞いてみた方がいいかもしれません。
ウロウロして受けられなかったらシャレになりませんから(笑)
こうしてぼくは、K先生が待つ面接会場へ向かうのでした。
はたして、蒼い猫氏は2018年3月に無事卒業できるのか!?
〜つづく〜